剛体・軟体シミュレーション用語まとめ②|物理演算の基本を理解する

■ はじめに

3Dソフトで物体を落とす、跳ねる、転がす…といった物理演算を扱う際には、専門的なパラメータが数多く登場します。
この記事では 剛体(Rigid Body)・軟体(Soft Body)シミュレーションで必ず見る用語 を分かりやすく解説します。

■ 物理シミュレーションの基本用語

● Rigid Body(剛体)

変形しない固体の物体。

● Soft Body(軟体)

変形する物体。例:スポンジ、風船など。

● Collision(衝突)

物体同士がぶつかる計算処理。

● Collider(コライダー)

衝突用の形状。球・箱・メッシュなど。

● Mass(質量)

物の重さ。重いほど力が必要。

● Friction(摩擦)

すべりにくさ。値が低いとスルッと動く。

● Bounce / Restitution(反発)

跳ね返る度合い。

● Damping(減衰)

動きが徐々に弱くなる値。

● Constraint(制約)

動きの自由度を制限する。ヒンジ・固定など。

● Break Threshold(破断しきい値)

一定の力で壊れる(破断)条件。

■ まとめ

物理シミュレーションでは、質量・摩擦・反発・衝突設定などの基本が理解できていれば、多くのトラブルを回避できます。
「物が暴れる・貫通する」などの問題も、これらの値を調整することで解決しやすくなります。

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